2010年10月19日火曜日

娘の手術、無事に終わる。

18日、午前10時25分。2歳の娘の手術が無事終わりました。

二人目の娘は先天性水頭症という病気を持って生まれてきました。
シャント術という手術をして延命し、脳に障害もなく、現在生活しています。



シャント術がなかった時代は頭蓋骨が拡大して脳を圧迫し、死に至る病気でした。

小児の水頭症
http://www.suitoushou.jp/child/index.html

水頭症の治療について#娘は「脳室-腹腔シャント
http://www.suitoushou.jp/treatment/operation.html

















頭が成人の女性ほどの大きさで、体のバランスが悪く、二足歩行できるもののコケやすいので、
ヘッドギアをして生活しています。転倒して頭をぶつけると、脳質と頭蓋骨の間に出血が起きて、くも膜下出血のようになり、心身に障害が発生する可能性があるからです。

で、今回の手術は、成長して身長が伸びたために腹腔カテーテルがおなかから抜けそうなので、腹腔カテーテルを延長するための処置を行っていただきました。カテーテルが抜けると、脳室にある髄液の流れが悪くなり、脳の成長に支障が出ます。

バルブの下の腹腔カテーテルのみを長いものに交換する為に、頭を一箇所、おなかを一箇所、切りました。「ゴム通し」のような大きな針で、皮膚の下に通り道を作って、腹腔カテーテルを頭から首ぐらいまで通して、首から下は肺の上から腹腔までカテーテルを通します。










18日に無事、施術は終了しました。
子供は、手術後18日、麻酔が解けた後も麻酔の影響かもしれませんが、寝ては起きて、起きている時は泣き続け、そして寝るということを繰り返していました。
今日、19日は機嫌も良く、ご飯もしっかり食べました。一安心です。

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