2010年12月26日日曜日

【非日常】救急車で運ばれる俺・・・w

今日、クリスマス。
いやー、参りました・・・!
救急車で運ばれましたw

今朝10時頃、上の子供を諏訪ノ森にある耳鼻咽喉科(北野医院)へ連れて行くために、浜寺公園前を車で走っていました。
すると、突然、胸が痛くなってきました。
ううん???なんだか胸が痛いなぁ・・・
諏訪ノ森の耳鼻咽喉科の近くの交差点に差し掛かると、顔が歪むほど、胸と喉の付け根が痛くなってきました。
「なんとかするかっ!」と気合を入れて交差点で対向車を十分確認して右折。医院の近くの駐車場に車を止めました。車の中で2、3分休憩しましたが、痛みは治まらず。
しかたないので、子供と一緒に耳鼻咽喉科へ行きました。
でも、受付の前で胸を押さえながら痛みに耐えて、診察券を出すことも出来ずうずくまっていました。
こりゃいかん、と思い、受付のおねーちゃんに、「すんません、体調急変です。先生をお願いします。」とお願いしました。

すぐに先生がこられて、診察室の中のベッドに横になりました。まだ痛みは続いています。
#この時の痛みを10としましょう。

先生がすばやく脈や血圧や唇の色などの様子を記録してました。痛みで目を強く閉じていたので音でそうしてんじゃないかなー、という想像です。

いきなり看護婦さんに電話を渡されて、「奥さんとつながってますよっ!」って言われて、奥さんに「胸が痛い。北野医院のベッドに寝ている」となんとか告げました。
「内科やったら、そのへんの近くにあるで」とわけのわからない返答が返ってきたので、
「な・・なにを、(イタタタしばらく絶句)言うてるんや・・・」とやりとりしたら、突然看護婦が電話機を取り上げて北野先生にバトンタッチ。
北野先生が机のほうで、奥さんと話しているらしく「きゅうきゅうはんそうします」と声がしました。

なにーーー!救急搬送っ!!


と心の中で叫びました。痛みで強く目を閉じています。#この時の痛みを8としましょう。寝ているので痛みが少しだけ取れたような感じがしました。

しばらくすると、救急隊員がやってきて、俺を担架というかゴムの皮でできたみたいな搬送具?にのっけました。北野先生から状況を聞いているようです。
医者「脈正常、血圧正常、チアノーゼなし、吐き気なし。狭心症か尿管結石の疑いあり」
隊員「胸痛ということでいいですか。」
医者「そうです。」

で、えっちらおっちら救急車に乗せられました。#この時の痛みを6としましょう。

救急車の中では天井を見ていました。なんだか、天井に手すりのような棒が付いています。こりゃなんだろうと思いながら、胸を押さえていました。
救急隊員から住所や氏名年齢を聞かれました。そして、症状を聞かれました。

隊員「そしたらねー、・・・ださん、浅香山病院に行きますからねー。お子さんどうしたの?」
自分「医院に居ます。」
隊員「お子さん連れて行く?」
自分「連れて行きます。」
隊員「(他の隊員の声が聞こえて)え、なに?北野さんが預かってくれる?どうする?・・ださん?」
自分「よくわからんけど、だったらおいていきます。たぶん妻が来てくれると思う。」
隊員「それじゃいくよ。」

自分「(胸を押さえながら)は、はい゛ー、おね゛がいしま゛すー」
隊員「サイレン鳴らしてーー」


うわー、鳴らされちまった(*_*;;;

そんな、くだらないことを思っているなら、まー、大丈夫だろうと妙に冷静になっていました。でも、胸を押さえて痛みをこらえていました。


一路、浅香山病院へ。・・・しかし、その病院どこにあんねん・・・!
救急車の人になったのでした。
・・・・がたごと、がたごと・・・がたごと・・・

「救急車が交差点に入ります。ご注意ください。」ぱぁぁぁぁーーーん。ピーポーピーポー
まさか救急車の「中」で聞くとは思わなかった
#この時の痛みを4としましょう。


しばらくして浅香山病院というところに着きました。痛みで目を強く閉じていたので、どのようにして救急処置室へ運ばれたのかは見てません。体を右、左に動かした記憶はあります。

目を開けると救急処置をするところのようです。

医者「・・ださん、今の痛みを一番痛い時を10とするとどれくらい?」
自分「3か4ぐらいかな・・・だいぶましになってきました。」
医者「どこが痛いの?」
自分「みぞおちの上の骨の中辺りと、喉の付け根の辺りです。」
医者「わかりました。検査しますからねー。点滴もしますよー」
自分「はいー」

ということで、心臓エコー、心電図、採血、点滴、胸部レントゲンと立て続けに検査を行い、また救急処置室に戻りました。ベッドに横たわったままです。

医者「いま、痛みはどれくらい。」
自分「もう、ほとんどないです。0ぐらいです。」
医者「痛み0ね。今ね、採血結果を待ってるんですけど、たぶんね狭心症の疑いがあるよ」
自分「え?狭心症??」
医者「これがねぇ心臓ね。」
と、カラーの心臓の絵と血管が詰まりそうになっている絵と、血管は詰まっていないけど血管の途中がくびれている絵を見せられる。
医者「37歳で禁煙して8年経っていて、心臓エコーも正常。心電図も正常。レントゲンも正常。今から来る血液検査も正常だと思うんですよ。たぶんね冠攣縮性狭心症(かん れんしゅくせい きょうしんしょう)の疑いがあるね」
自分「なんすかそれ?」
医者「痙攣の攣の字が入っているでしょう?心臓には太い血管が3本あるんだけど、そのどれか一本が何らかの原因でこのようにくびれて狭心症の症状がでる場合があるんですよ。血管の痙攣です。」
http://www.jhf.or.jp/q&adb/4-1/2524s.html
自分「はあ・・・」
この後、2,3質問をしてみるも、冠攣縮性狭心症の原因はわからないとのこと。
冠攣縮性狭心症と診断を確定させたいのであれば、心臓カテーテル検査で人工的に痙攣を起こさせて診断するしかない。それには入院が必要。でも、この症状の頻度が多くなれば検査をお勧めする。今の段階ではなんとも言えない。とのこと。ここで、血液の検査結果が入ってきた。

「37歳で高血圧でもないし、コレステロール値も血糖値も正常だし、まず、血管のダメージがあるとは考えられない。冠攣縮性狭心症かもしれないとしか言えないなぁ」

医者自身もこの後どうすればいいか、判断しかねる状態になったみたい。
発作が起きたときに舌の下に入れる薬を処方してくれるとのこと。


医者「痛みが0ならば、もう起き上がってもいいでしょう。」
自分「薬もらって帰ります。」

と、そろえられた靴に足を通して、立ってみました。

なんともない。すこしジャンプしてみる。なんともない。深呼吸してみる。なんともない・・・!一体なんだったんだろう???????



迎えに来てもらって、家に帰りました。この文章を書いている今も、なんともありません。

この一件、「冠攣縮性狭心症の疑い」でとりあえずうやむやにしておくことにします。で、こういう痙攣が頻発するようになったら精密検査を受ける。と、いうことにしました。

急に気温が2度や4度になったのも原因の一つに考えられると医者も言っていましたので、寒さに強い体作りをやっぱりやらなあかんのかなと・・・。運動不足が遠因になっているのではと、勝手に思っています。なので、軽い運動を継続的にせなあかんのかなと、検討中です。

クリスマスは、普通の人にはおだやかな非日常だったかもしれませんが、僕にとってはきびしい非日常になったかと思います。まあ、運動しましょうか。泳ぐべ、泳ぐべー。

今回、私はひとつ、大事なことを発見しました・・・!

救急車の中で聞くサイレンはうるさくないんです!!!(笑)

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