2011年5月28日土曜日

★ザ・シフト(3.11後の新しい価値観)

僕が購読しているメルマガの写しを転載します。

これは 「ロシア政治経済ジャーナル」からの抜粋です。

---ここから



★ザ・シフト(3.11後の新しい価値観)


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

北野です。



(●福島より危険な原発???
詳しくは【おたよりコーナー】で!)



3.11後、今まで信じていた価値観が崩壊した人、

なにを信じたらいいのかわからない人

がたくさんいるようです。

多くのメールをいただきます。

今回はそんな人に役立つ内容です。


▼世界はよくなっている


世界にも日本にも、ネガティブな人はたくさんいます。

そんな人たちは、「世界はますます悪くなっている」といいます。

中には「マヤの予言によると2012年に世界は崩壊する」などと
いう人もいます。


しかし、「世界はますます悪くなっている」というのは、事実ではありません。

実際は、「世界はますます良くなっている」のです。


これ、ちょっと考えればわかります。

150年前、アメリカの白人は「合法的」に黒人奴隷を所有することができました。

今では、黒人が大統領になっています。


その頃、日本には「士農工商」という身分制度がありました。

今は、万民平等です。


67年前。

私の祖父は、満州で戦っていました。

世界をみれば、そのほとんどが欧米列強の植民地でした。

今、植民地はありません。


どうですか?

少し歴史をふりかえってみれば、「人種差別」はますます減り、「植民地」は消滅した。


こんな事実だけ見ても、「世界はよくなっている」といえるのでは?


実際、世界はますます自由に、ますます平等に、ますます一つになっているのです。

(もちろん長期的な話です。)


「自由」「平等」なんていうと、某秘密結社のスローガンを思い出しますが、そうではなく、

「事実として」そうなっているという話。

▼世界は苦難を通じて良くなる


個人の人生でもそうですが、大きく飛躍するのは困難に直面したときです。


世界も、「苦難を通じて良くなってきた」といえます。


アメリカで「奴隷解放」が宣言されたのは、南北戦争の最中でした。

日本で「士農工商」の身分制度がなくなったのは、明治維新の結果です。

植民地は、第1次・第2次世界大戦により欧米列強が疲弊したことで独立を勝ち取りました。


このように、世界にはさまざまな困難がありましたが、なんやかんやとよい方向に転化してきたことがわかります。



さて、2011年3月11日、日本を巨大地震、巨大津波が襲いました。

そして起こった原発事故。


私たちはこの国難から何を学ぶべきなのでしょうか?


地震、津波は天災なので仕方ありません。

しかし、原発事故は人災でした。

今回の人災は、二つの期間にわけることができるでしょう。

一つは、「事故発生後の対応を間違えた」人災。


もう一つは、「事故が起こる前」の人災です。

皆さんご存じのように、東電は、さまざまな機関から「福島原発は危ない」と警告を受けていました。

しかし、東電幹部は、これらの警告をことごとく無視したのです。


なぜ無視したのでしょうか?

「安全対策」を講じるには「大金」がかかるからです。

大金がかかると「利益」が減りますね。

だから警告を無視した。

要するに、「安全=人命」よりも「利益=金」を重視した結果が今回の事故につながったのです。



東電幹部にこのような決定をさせた価値観は何だったのでしょうか?

そう。



エゴ。
 ̄ ̄


エコじゃないですよ。



エゴ。
 ̄ ̄



人類は、さまざまな苦難を通じて、よりよい方向に進んできました。

消滅したのは奴隷や植民地ですが、本当に消えてきたのは、その悪を支えてきた価値観です。

それは例えば、「白人は黒人より優れている。だから黒人は奴隷なのだ」

「だから白人は、世界中に植民地をつくってもよいのだ」

等々のバカげた価値観。



今回の悲惨な事故を引き起こしたのが、「金 >>> 国民の命」というエゴ的価値観であるのなら、

私たちは、それを一掃する必要があるのです。


いやいや。

それは一掃されていくのです。

これからは、「エゴ的企業」「エゴ的人間」は繁栄できない時代です。

なぜか?

情報を隠ぺいしつづけることができない時代だからです。


▼あなたを不幸にする「エゴ」とは?


考えてみればわかりますが、エゴは私たちに長期的幸せをもたらしません。

なぜでしょうか?

こんなことは女子高生でもわかります。

そのへんの女子高生に、「誰が嫌い?」ときけば、


「えっとね~、A子が嫌い」


などと答えるでしょう。

「なんで嫌いなの?」とたずねれば、


「A子って、超ジコチューなんだよね~」


などと答えるでしょう。

そう、誰でも自己中心のエゴイストは嫌いなのです。


たとえば、日本国民は自己中心の東電幹部が嫌いです。

しかし、同じ東電社員でも、国民のために命をかけて現場で作業してくださっている人は、大好きであり尊敬しています。


「エゴイスト」は嫌われる。

こんなことは誰でも知っているのに、なぜ私たちはエゴに汚染されるのでしょうか?


世界的に有名な、ウェイン・ダイアー博士に解説してもらいましょう。

博士によると、エゴの特徴は、


1、所有物で価値を測る

エゴはあなたに語りかけます。


「おまえは不完全な存在だ。

おまえの価値を高めるのは『所有物』だ。

おまえの価値は『所有物』で決まるのだ」


「多く所有するほど、自分の価値は高まる」


所有欲が増大していく過程で、人間は「本当の自分」を見失っていきます。


2、肩書きを本当の自分と勘違いする

エゴのもう一つの特徴は、「肩書き」を重視すること。

肩書きで「自分」を定義する。

肩書き=自分自身であると勘違いしてしまう。

そして、ひたすら高い収入、出世を目指し、競争意識が強まっていく。


「この世は競争社会であり、勝つことがすべてである」と。


そうそう。

人々はなんで「出世したい」と考えるのでしょうか?

一つは出世すれば、「給料があがるから」でしょう。

もう一つは、係長は平社員よりえらく、課長は係長よりえらく、部長は課長よりえらく、社長は部長よりえらいと信じているからです。

確かに、社内のポジションとか権限の大きさという意味で、それは真実です。

しかし、社長の方が平社員より人間的価値が上というのは、どうでしょうか?(例、東電)



3、他人の評価を気にし、本当の自分を抑圧する

エゴ、三つ目の特徴は、「他人の評価を気にする」こと。

「変な人」と思われないよう、自分の個性を抑圧していきます。

自分の内面よりも、世間一般の常識に従っていく。

そして、自分の可能性を封印してしまうのだそうです。


これも理解できます。

私たちは年がら年中、人々の評価や意見を気にしながら生きています。


どうでしょうか?


エゴは、お金やモノをたくさん持つことで、

出世して肩書きをあげていくことで、

世間から認められようとすることで、


幸せになれると勘違いしています。

しかし、お金がたくさんあり、すごい肩書きをもっていても、幸せにはなれないのです。


▼苦難により、日本人は「エゴ」を超越する


バブルが崩壊する前の高度成長時代。

日本をささえていたのは、エゴと物欲でした。

エゴは、手段を選ばず富を増大することを目指し、驀進していきます。



バブル崩壊前、日本人には万民に定められたレールがしかれていました。

一生懸命勉強し、なるべくいい大学に入り、大企業・一流企業に入る。

以上。


つまり、大学入学時点で、人生の勝敗があらかた決まってしまった。

しかし、これっておかしいですよね。

人間にはいろいろな個性がある。

万人が同じ道を歩まなければならない。

歩めない奴は、脱落者だ。

絶対おかしいです。


バブル崩壊後20年たって、そんな価値観が崩れてきました。


「暗黒の20年」「100年に1度の大不況」「巨大地震・津波・原発事故」


日本経済は、ますます状況が悪化しています。

先日「リコーが1万人リストラする」というニュースをきき、大変悲しい思いになりました。

そう、今日本企業は、「なんかリストラする口実ないかな~」と日々さがしているような状態なのです。



こんな時代ですから、私たちも、今までと違った価値観で生きていく必要がありそうです。

どんな?


▼3.11後の新しい価値観とは?


ダイアー博士はいいます。


「私たちは、もともとほんの小さな細胞だった。

それが、成長して人になる。

小さな細胞には、すべてのプログラムが入っていた」


ここまではわかりますね。

博士は、さらに問いかけます。


「肉体的なことがすべて定められているのなら、

人生そのものは定められていないのだろうか?」


皆さんどう思いますか?


「定められているのだろう」


というのが博士の考えです。


そして、すべての人が「生きる目的」をもって生まれてきます。

「生きる目的」に沿って進む人生は、幸せな人生である。

エゴや世間体に支配されて進む人生は、不幸な人生である。



「生きる目的」に沿って進む人生ってわかりにくいですね。

私はイチローさんの顔が浮かびました。


イチローは、「野球をするために生まれてきた」のでしょう。

まちがいありません。

イチローが子供の頃、「僕は、東大に入って、大企業に入るのが夢です」なんてことになったらどうでしょう。

もちろん東大にも大企業にも入れたかもしれませんが、生きる目的には沿っていなかったことでしょう。



「・・・・・・・そりゃあイチローはそうかもしれないけど。オレにはそんな才能ないし・・・」



どんな人にも「生きる目的がある」というのがダイアー博士の考えです。


上記のように、会社は隙あらば「リストラしたれ!」と考えているご時世。


そうであるのなら、少しでも「エゴを超越した生き方」「生きる目的に沿った生き方」を模索してみてもよいのでは?

とはいえ、「早速会社をやめちゃいましょう」とはいいません。


▼あなたが「生きる目的」を見つける方法


今まで私たちは、「エゴ」に支配されることで、本来の自分から離れていました。

今こそ、本来の自分に戻り、生まれてきた目的に沿って生きるべきです。


私は、「そうするべき」とはいいません。

「そうした方が、楽しいですし、幸せになりますよ」と思います。



では、どうすれば、「生きる目的」を見つけることができるのでしょうか?

いくつかすぐできることをあげておきます。



1、内なる声を聴いてみる

毎日少しの時間でも、テレビを消し、本を閉じ、一人でじっと静かにしてみましょう。

最初は、心の中に雑念がもくもくと出てきますが、数日すると心が穏やかになってきます。



2、好きなことをしてみよう

仕事も大事ですが、少しだけでも好きなことをしてみてはいかがですか?


(私は「仕事=好きなことです」という人は、おそらく「生きる目的」に沿って生きているのです)


ちなみに私の友人の奥さんは、30過ぎてから突然「カメラマンになる!」と決意しました。

そして、数年で立派に成功をおさめました。

私は今、「ああ、あの人は『生きる目的』に従ったからうまくいったんだな~」と思います。



3、「喜ばす」ことを考えてみよう

商売をする上で、「どうすれば儲かるかな?」という質問はエゴです。

しかし、「どうすれば、お客さん喜ぶかな?」は、エゴではありません。

「どうすればあの人を喜ばすことができるかな?」

これは、エゴを超越し、なおかつ良い結果をもたらす魔法の質問です。



以上、簡単ですが、是非やってみてください。

ちなみに今回の内容は、世界的に有名な

ウェイン・ダイアー博士のDVD「ザ・シフト」を参考にしています。

「ザ・シフト」というのは、

「エゴ」から「本来の自分」に「シフト」するのです。


メルマガは字数制限があるので、書ききれません。

DVDを見れば、ホントにすんなり新しい価値観がしみ込んできます。


ダイアー博士に何が起こったの?

仕事命で奥さんをないがしろにしていた男は、どうやってシフトしたの?

子育てに追われ、本当の自分を失った奥さんは、どうやってシフトしたの?

「有名になりたい!」野心にとらわれ、挫折に苦しむ映画監督はどうやってシフトしたの?



人によっては、いい意味で人生が激変するかもしれない内容です。

悩んでいる人には、特にお薦めです。


ダイアー博士の「ザ・シフト」はこちら。

http://tinyurl.com/4y844r6




今回は「3.11後の価値観」について書きました。

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